健康的な毎日を送るためには、特定の食品だけを食べるのではなく、食事バランスを意識した食生活が重要です。特に60代以降は筋力や代謝が低下しやすくなるため、必要な栄養をしっかりとることが健康維持につながります。まずは「体にいい食べ物」の基本を確認しておきましょう。

体にいい食べ物とは?毎日の食事に取り入れたい食品と続けるコツ

特に60代以降は、食事の量よりもバランスを意識することが重要です。そこで本記事では、体にいい食べ物の特徴からおすすめの食品、無理なく続けるコツまで分かりやすく解説します。
- 体にいい食べ物とは、特定の栄養素だけを多く含む食品ではなく、栄養バランスに優れた食品を指す
- 魚や大豆製品、発酵食品などを日常的に取り入れることで、たんぱく質や食物繊維を効率よく補いやすくなる
- 健康的な食生活は完璧を求めすぎず、宅食サービスなども活用しながら無理なく続けることが大切
- 1体にいい食べ物とは?健康維持に欠かせない食事の基本
- 1-1「体にいい食べ物」は栄養バランスが整っている食品
- 1-260代以降は「食べる量」より「必要な栄養」を意識する
- 2体にいい食べ物に共通する5つの特徴
- 2-1たんぱく質がしっかりとれる
- 2-2ビタミン・ミネラルが豊富
- 2-3食物繊維が含まれている
- 2-4良質な脂質を含んでいる
- 2-5塩分・糖分・脂質に偏りすぎていない
- 3毎日の食事に取り入れたい体にいい食べ物8選
- 3-1魚
- 3-2大豆製品
- 3-3卵
- 3-4乳製品
- 3-5緑黄色野菜
- 3-6きのこ・海藻類
- 3-7果物
- 3-8発酵食品
- 4食べ過ぎに注意したい食品
- 4-1塩分が多い加工食品
- 4-2揚げ物・脂質の多い食品
- 4-3甘い飲み物・お菓子
- 5体にいい食生活を続けるコツ
- 5-1毎日完璧を目指さない
- 5-2主食・主菜・副菜をそろえる
- 5-3調理が負担なら宅食サービスを活用する
- 6「ワタミの宅食」は体にいい食事を続けたい方にもおすすめ
- 6-1管理栄養士が食事バランスに配慮して献立を設計
- 6-2主菜と副菜をバランスよく食べたい方におすすめの「まごころシリーズ」
- 6-3その日の気分で献立を選びたい方におすすめの「好い日の御膳」
- 7体にいい食べ物を選んで食事バランスを整えよう
体にいい食べ物とは?健康維持に欠かせない食事の基本

「体にいい食べ物」は栄養バランスが整っている食品
「体にいい食べ物」と聞くと、特定のスーパーフードや健康食品を思い浮かべる方もいるでしょう。しかし、特定の食品だけを食べ続けても、それだけで健康が維持できるわけではありません。
大切なのは食事のバランスです。たんぱく質・脂質・炭水化物を中心に、ビタミンやミネラル、食物繊維など必要な栄養素を偏ることなく摂取することが、健康維持につながります。
60代以降は「食べる量」より「必要な栄養」を意識する
年齢を重ねると、活動量の低下や消化機能の変化により、食欲が落ちやすい傾向があります。食べる量が減ること自体は自然な変化ですが、問題はそれに伴って必要な栄養素まで不足してしまうことです。
特に不足しやすいのが、筋肉や骨の健康維持に必要なたんぱく質やカルシウムです。「量を食べる」よりも「必要な栄養をしっかりとる」を意識し、少量でも栄養価の高い食品を選ぶことで、効率よく栄養を補えるでしょう。
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まごころシリーズのお弁当体にいい食べ物に共通する5つの特徴

体にいい食べ物を選ぶ上で、「なんとなく良さそう」という感覚だけに頼るのは危険です。食品を正しく選ぶためには、何が体にいいのかを判断する基準を持つことが欠かせません。ここでは、体にいい食べ物に共通する5つの特徴を、栄養素の役割と併せて分かりやすく解説します。
・たんぱく質がしっかりとれる
・ビタミン・ミネラルが豊富
・食物繊維が含まれている
・良質な脂質を含んでいる
・塩分・糖分・脂質に偏りすぎていない
たんぱく質がしっかりとれる
たんぱく質は、筋肉や内臓、皮膚などを作るために欠かせない栄養素です。高齢になると筋肉量が減少しやすくなるため、意識的に摂取したい成分といえるでしょう。
たんぱく質は、アミノ酸のバランスに優れている魚・肉・卵・大豆製品などを毎食に取り入れることで、効率よく補給しやすくなります。1回でまとめてとるのではなく、毎食小まめに摂取することも大切です。
ビタミン・ミネラルが豊富
ビタミンやミネラルは、炭水化物・脂質・たんぱく質のように、それ自体がエネルギー源になる栄養素ではありません。しかし、炭水化物やたんぱく質が体内でエネルギーや体の材料として機能するのを助ける「調整役」として欠かせない存在です。
ビタミンやミネラルには、体の調子を整える働きがあります。不足すると体調管理にも影響しやすくなるため、注意が必要です。野菜や果物、海藻類などに多く含まれています。
食物繊維が含まれている
食物繊維は、腸内環境を整えるために欠かせない栄養素です。野菜・きのこ・海藻・豆類などに多く含まれており、スッキリとした毎日をサポートする成分として知られています。
また、糖質の吸収スピードに関わる成分として、健康管理の面からも注目されています。現代人は不足しやすい傾向があるため、毎日の食事で意識して取り入れることをおすすめします。
良質な脂質を含んでいる
脂質には悪いイメージを持つ方もいますが、良質な脂質は体に必要な栄養素のひとつで、健康維持にも役立つと考えられています。一方で、揚げ物や加工食品に偏ると脂質のとり過ぎにつながる可能性があるため注意が必要です。脂質は「量」だけでなく「質」にも注目することがポイントといえるでしょう。
塩分・糖分・脂質に偏りすぎていない
どれだけ栄養価の高い食品でも、塩分・糖分・脂質が多過ぎると食事バランスが崩れやすくなります。特に加工食品や外食は味付けが濃い場合も多く、知らないうちに摂取量が増えることもあるでしょう。
健康的な食生活では栄養不足だけでなく、塩分や脂質などの過剰摂取を防ぐことも重要です。素材本来の味を生かした食事を意識すると、自然とバランスを整えやすくなります。
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まごころシリーズのお弁当毎日の食事に取り入れたい体にいい食べ物8選

バランスを意識した食生活を実践するには、まず「何を食べるか」という選択が重要です。ここからは、体にいい食べ物として特に注目したい8つの食品カテゴリーを、それぞれの栄養的な特徴や毎日の食事への取り入れ方とともに紹介します。
・魚
・大豆製品
・卵
・乳製品
・緑黄色野菜
・きのこ・海藻類
・果物
・発酵食品
魚
サバやイワシなどの魚には、たんぱく質やDHA・EPAが豊富に含まれています。特に青魚は、良質な脂質を効率よく摂取できる食品として知られています。
焼き魚だけでなく、缶詰を活用すれば手軽に取り入れやすい点も魅力です。肉料理が続きやすい方は、週に数回でも魚を取り入れると食事バランスを整えやすくなるでしょう。
大豆製品
納豆や豆腐などの大豆製品は、植物性たんぱく質を手軽に補給できる食品です。脂質が比較的少なく、毎日の食事にも取り入れやすい特徴があります。
また、納豆は発酵食品でもあるため、腸内環境を整える働きも期待されています。朝食に納豆を加えたり、みそ汁に豆腐を入れたりするだけでも、食事バランス改善につながるでしょう。
卵
卵は「完全栄養食品」と呼ばれることもあるほど、多くの栄養素を含んでいます。たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランス良く摂取できます。
調理方法が豊富で、朝食やお弁当にも使いやすい点も魅力です。ゆで卵や卵焼きなど、簡単なメニューでも栄養補給につながるため、日常的に取り入れやすい食品といえるでしょう。
乳製品
ヨーグルトや牛乳、チーズなどの乳製品には、カルシウムやたんぱく質が含まれています。特にカルシウムは加齢とともに不足しやすいため、意識してとりたい栄養素のひとつです。
ヨーグルトには乳酸菌も含まれており、腸内環境を整える働きも期待されています。間食や朝食に取り入れることで、無理なく続けやすくなるでしょう。
緑黄色野菜
ブロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。栄養価が高く、健康的な食生活には欠かせない存在です。
彩りが加わることで食卓も華やかになり、食欲アップにもつながります。冷凍野菜を活用すれば調理の手間を減らせるため、忙しい方にも取り入れやすいでしょう。
きのこ・海藻類
きのこや海藻類は低カロリーでありながら、食物繊維やミネラルを含む食品です。噛み応えがあるため満足感を得やすく、食べ過ぎ防止にも役立ちます。
みそ汁や炒め物、サラダなどさまざまな料理に使いやすい点も魅力です。毎日の食事に少し加えるだけでも、食事バランスの改善につながるでしょう。
果物
果物にはビタミンや食物繊維が含まれており、手軽に栄養補給できる点が魅力です。加熱せずそのままの状態で食べられるため、熱に弱いビタミンCを効率よく摂取できます。朝食や間食に取り入れることで、不足しやすい栄養素を補いやすくなるでしょう。
一方で、糖分を多く含む果物もあるため、食べ過ぎには注意が必要です。りんごやキウイ、みかんなどを適量楽しむことで、健康的な食生活につながります。
発酵食品
発酵食品には乳酸菌や麹菌などが含まれており、腸内環境を整える働きが期待されています。みそ汁やぬか漬け、キムチなどは日常の食事にも取り入れやすい食品です。
ただし、塩分が多いものもあるため、食べ過ぎには注意しましょう。他の食材と組み合わせながら、適量を楽しむことが大切です。
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まごころシリーズのお弁当食べ過ぎに注意したい食品

体にいい食べ物を積極的にとることと同様に、とり過ぎに注意したい食品を把握しておくことも、健康維持には欠かせない視点です。ここでは、特に注意が必要な3つの食品カテゴリーと、その具体的なリスクについて解説します。
塩分が多い加工食品
ハムやソーセージ、インスタント食品などの加工食品には、塩分が多く含まれている場合があります。便利な食品ではありますが、食べ過ぎると塩分過多につながる可能性があるため注意が必要です。
過剰に避ける必要はありませんが、頻度や量を意識することが重要といえます。野菜を組み合わせる、汁物を飲み干さない、味付けを薄めにするなどの工夫も効果的です。
揚げ物・脂質の多い食品
揚げ物や脂質の多い食事は、それ自体が悪いわけではありません。脂質はエネルギー源としてだけでなく、体の機能を維持するためにも必要な栄養素です。
ただし、とり過ぎると消費しきれなかった脂質が中性脂肪として蓄積され、生活習慣病のリスクにつながる可能性があります。食べる頻度や量のバランスを意識することが大切です。焼く・蒸すといった調理法を取り入れるだけでも、脂質を抑えやすくなるでしょう。
甘い飲み物・お菓子
ジュースやスポーツドリンク、菓子パンといった甘い飲み物やお菓子には糖分が多く含まれています。間食をなくす必要はありませんが、日常的に摂取すると想定以上のカロリーを取り込んでしまう可能性があるため、習慣化には注意が必要です。
お菓子は食べる量を決めておく、飲み物はお茶や無糖飲料に置き換えるなど、甘いものは量や頻度を決めて楽しむとよいでしょう。間食に果物やヨーグルトを活用する方法もおすすめです。
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まごころシリーズのお弁当体にいい食生活を続けるコツ

体にいい食べ物を意識しても、毎日続けることがハードルになる方は少なくありません。続けるためには、「正しく食べなければ」というプレッシャーを手放し、無理のない仕組みを持つことが大切です。ここからは、食生活を長く続けるための3つのコツを紹介します。
毎日完璧を目指さない
健康的な食生活を続けるには、完璧を求め過ぎないことが重要です。外食や好きな食事を楽しむ日があっても、全体のバランスがとれていれば問題ありません。
厳しい制限はストレスにつながり、継続が難しくなる場合もあります。まずは「野菜を増やす」「魚を取り入れる」など、無理なくできることから始めてみましょう。
主食・主菜・副菜をそろえる
食事バランスを整えるには、「主食・主菜・副菜」を意識する方法がおすすめです。ご飯やパンなどの主食、肉・魚・卵などの主菜、野菜中心の副菜を組み合わせることで、必要な栄養素を幅広く摂取しやすくなります。一汁三菜を目安にするだけでも、食事内容を見直しやすくなるでしょう。
調理が負担なら宅食サービスを活用する
毎日、食品の栄養素や食事のバランスを考えながら調理することを負担に感じる方もいます。そのような場合は、宅食サービスを活用するのも選択肢のひとつです。
管理栄養士が献立を考えているサービスなら、手軽に食事バランスに配慮しやすくなります。買い物や調理の負担を減らしながら、健康的な食生活を続けやすくなる点も魅力です。
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まごころシリーズのお弁当「ワタミの宅食」は体にいい食事を続けたい方にもおすすめ

体にいい食べ物を毎日の食事で実践するには、献立の工夫だけでなく、調理の手間や継続のしやすさも重要なポイントです。「ワタミの宅食」は、食事バランスへの配慮と日々の負担軽減を両立できるサービスとして注目されています。ここでは、その特徴や具体的なメニューの選び方について紹介します。
管理栄養士が食事バランスに配慮して献立を設計
「ワタミの宅食」では、管理栄養士が食事バランスに配慮しながら献立を設計しています。塩分やカロリーにも配慮されたメニューが用意されているため、健康的な食生活を意識しやすい点が特徴です。
体にいい食べ物を毎日意識して選ぶのは、思った以上に手間がかかります。買い物・調理・後片付けまで含めると、高齢の方や一人暮らしの方にとって継続的な負担になることも少なくありません。「ワタミの宅食」を活用することで、無理なく続けやすい食環境を整えられるでしょう。
主菜と副菜をバランスよく食べたい方におすすめの「まごころシリーズ」
「まごころシリーズ」は、主菜と副菜をバランスよく食べたい方に向いているシリーズです。魚や肉、野菜を組み合わせた献立が用意されており、手軽に食事バランスを整えやすくなります。日替わりメニューを採用しており、季節感のある旬の食材や多彩な料理が続くため、飽きにくい点が特徴です。
1食500kcal基準※の「まごころ御膳」は、主菜と3種類の副菜を組み合わせた構成で、15品目以上の食材(毎日)をバランスよくとれる設計になっています。他にも、1食400kcal基準※のお惣菜「まごころおかず」や、お手頃サイズの「まごころ手鞠」など、生活スタイルや食事量に合わせて選べる6つのラインアップを用意しています。(※5日間コース平均)
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まごころシリーズのお弁当その日の気分で献立を選びたい方におすすめの「好い日の御膳」
その日の気分に合わせて食事を選びたい方には、「好い日の御膳」がおすすめです。週に2回、3日分をまとめてお届けするため、届いた3種類のお弁当の中からその日の気分で好きなメニューを選べます。ごはん付き500円(税込)※、おかずのみ450円(税込)と、続けやすい手頃な価格も魅力です。
※2026年6月現在の情報を元に作成しています。
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「好い日の御膳」の注文体にいい食べ物を選んで食事バランスを整えよう

体にいい食べ物を取り入れるためには、特定の食品だけに偏るのではなく、主食・主菜・副菜を意識しながら、栄養バランスを整えることが大切です。魚や野菜、大豆製品、発酵食品などを日常的に摂取することで、健康的な食生活を続けやすくなるでしょう。
毎日の献立作りや調理が負担に感じる場合は、管理栄養士が献立を設計している「ワタミの宅食」を活用するのもおすすめです。無理なく続けやすい食環境を整えながら、健康的な毎日を目指しましょう。
監修:栄養士 高坂恵子
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